2013年3月6日水曜日

注目のサンローランは"やっぱりエディ" パリというよりLA(←エディ在住)


2013-14年秋冬パリコレクションが終盤を迎えている。7日目となる3月4日(現地時間)は、「ステラ マッカートニー」が登場。 序盤はメンズライクなピンストライプを主役にしたビッグコートやビッグジャケットなど、ステラのバックグラウンドでもあるサヴィル・ロウのテーラーリングを彷彿させるクラシック&タイムレスなアイテムをオーバーサイズで提案した。今季パリで目立つ大きな流れ、マスキュリニティとフェミニティの交錯を体現しつつ、ステラならではの流儀も盛り込まれた素晴らしいコレクションだった。 「ジャンバティスタ ヴァリ」も“ボーイ・ミーツ・ガール”の調和がとれたコレクションを発表。ジャンバティスタとしては珍しく、パンツスタイルを多数発表。パンツとフラットシューズのスタイリングも目立った。このほか、イタリア人デザイナー、ファウスト・パグリッシによる「エマニュエル ウンガロ」のデビューコレクションもお披露目された。そして、この日の最後には、エディ・スリマンが手がけて2シーズン目となる注目の「サンローラン」が登場。レザーのミニスカートやベビードールドレスの上にバイカージャケットやオーバーサイズのカーディガンを羽織ったスタイルなど、音楽フェスティバルにいるようなLAガールを思わせる、とても若々しいコレクションだった。

via:VOGUE





































※写真はスカイフェレイラ

































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