紙vsデジタルのけっこう盛り上がった座談会の記事が、校正なしで、勝手にかいつまんだカタチでネットに上がっててびっくり。主旨も流れも肝心な所も省かれてて、論旨めちゃくちゃで…。そういうことをやめて、紙もデジタルも交じり合ってやってこ、といういい話し合いだったのに台無し。
— 西田善太 (@ZentaNISHIDA) 2015, 5月 27
BRUTUSの西田編集長が嘆いている記事はこれか→http://t.co/s0AbqnfOIG
— よこうち(東北・宮崎、肉を食べよう) (@hitoshy) 2015, 5月 27
なにより校正なし、ってのが酷いですね…RT @ZentaNISHIDA: 紙vsデジタルのけっこう盛り上がった座談会の記事が、校正なしで、勝手にかいつまんだカタチでネットに上がっててびっくり。主旨も流れも肝心な所も省かれてて、論旨めちゃくちゃで…。
— 八谷和彦 (@hachiya) 2015, 5月 27
@hachiya 知性がまったくなくて…。邪心もないところが、なんというか罪深くて。
— 西田善太 (@ZentaNISHIDA) 2015, 5月 27
@hachiya (´-`).。oO(単純にセンスの欠落だと思います。RTしないでね・笑
— 西田善太 (@ZentaNISHIDA) 2015, 5月 27
@ZentaNISHIDA あー、やっぱりそうなんだ。ずいぶん荒削りな作りが目立ってた。「僕たち、文化人が…」みたいな言い方してたから、そうは言わないと思うけどなぁと思ってた。こういうことすると「だから、デジタルは・・」といわれてしまうのだよな。
— 鈴木芳雄 (@fukuhen) 2015, 5月 27
@fukuhen そうですよ。タイアップは、僕らの周りにいるいわゆる、へんな言い方だけど”文化人”に協力してもらって作ります。と言ったんでつよ。いろいろ修正いれてもらったんで、ちょっとまともになったけど。
— 西田善太 (@ZentaNISHIDA) 2015, 5月 27
ネイティブアドをどう思う? という議題で、雜誌のタイアップの手法を説明したクダリ。「僕らのまわりにいる文化人(的な人)たちに協力してもらえるのが強み」と言ったのに、「僕らみたいな文化人が」とかなってて、本当にむしゃくしゃして、さらにモヤモヤしてます(涙)。
— 西田善太 (@ZentaNISHIDA) 2015, 5月 27
@ZentaNISHIDA 短パンで出てらした記事ですね。読んで「あれ?」と思うところがいくつかありましたが、そういう事情だったんですね。
— Kenichi Aono (@kenichi_aono) 2015, 5月 27
@kenichi_aono 有料のコンベンションで、オーディエンスで入ってた記者が無許可で写真撮影した上に、勝手にかいつまんだ記事を勝手にあげてて…。いま、いちお、カタチだけは修正してもらいましたが、記事自体がめちゃくちゃで、もうどーでもいい感じ。デジタルってなんなの?
— 西田善太 (@ZentaNISHIDA) 2015, 5月 27
@ZentaNISHIDA ええええ写真もですか⁉︎ それちょっと信じられないですね。「普通」のレベルが違いすぎます……。
— Kenichi Aono (@kenichi_aono) 2015, 5月 27
ネットにすごい才能って生まれてますか? とデジタルの人に質問したのが、「ネットにすごい才能は生まれていない」と語る西田氏、と書かれてて。なんか本当に、しおしおのぷー。古いとか新しいとかじゃなくて、ちゃんとちゃんとの精神で、さらしてほしいわ。
— 西田善太 (@ZentaNISHIDA) 2015, 5月 27
”記者”のレベルはいろいろだろうし、全体として受けた印象から恣意的に記事を構成することはバビロンの昔からあったでしょう。でも本当に聞いてたの? レベルの、悪意さえない省き方には知性を感じない。知性ある悪意が煽るのがスキャンダラス。それはひとつの手法なのに、それにさえ達していない。
— 西田善太 (@ZentaNISHIDA) 2015, 5月 27
雜誌だってなんでこんな間違いが? というのはあるけれど、歴史的な校正システムを擁している。デスクが読み、編集長が読み、感情や情実抜きに校正さんが読み込む。思い込みや突っ走りも醍醐味だけれど、人の目にさらすために、まずうちわで洗う、洗い出す最初の他人の目が校正という作業です。
— 西田善太 (@ZentaNISHIDA) 2015, 5月 27
BRUTUSの新人(27)の頃、いろんな写真をライトテーブル(古い)に並べて、「この写真撮るのが大変だったんですよぉ、大きくしたいなぁ」なんておぼこなこと言ったら、そん時のADに写真をはじかれてゴミ箱に捨てられて涙目。「西田が大変だってことは、読み手には関係ないから」。
— 西田善太 (@ZentaNISHIDA) 2015, 5月 27
だから、デジタルも他人の目を一回通すくらいの投資はしてほしいでつ。いや、ひとりごとでつ。
— 西田善太 (@ZentaNISHIDA) 2015, 5月 27
効率化は文化ではないっ! と、まぁ夜だから言わせてくらはい。すいません。
— 西田善太 (@ZentaNISHIDA) 2015, 5月 27
なにしろクラシック・メディアなもので。
— 西田善太 (@ZentaNISHIDA) 2015, 5月 27
せめて、トラディショナル・メディアと呼んでください(涙)。
— 西田善太 (@ZentaNISHIDA) 2015, 5月 27
雑って本当にイヤ。速報性だけに価値を置くのはやめてちょー。雜誌の「雑」は好きなんけども。
— 西田善太 (@ZentaNISHIDA) 2015, 5月 27
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