廣川さん @tamaehirokawa とヤマハがコラボレーションした、とてもクールな電動アシスト車いすコンセプトモデル「02GEN」
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— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2015, 5月 24
ディスアビリティという言葉を初めて聞いたのは、YAMAHA発動機と車椅子の取り組みをさせて頂いた時でした。昨年夏、実際にYAMAHAの開発する車椅子に試乗させてもらい、滑らかな乗り心地で、想像以上に身体の動きに付いてくる性能に驚きました。
— Tamae Hirokawa (@tamaehirokawa) 2015, 6月 2
車椅子にはアシスト機能がついていて、身体の能力を活かしながら動くサポートを常にしてくれます。
— Tamae Hirokawa (@tamaehirokawa) 2015, 6月 2
YAMAHAの長屋さんの想いは、今迄機能的なデザインしか考えれてこなかったものを、今後はより美しくて誰もが乗ってみたいと思えるようなデザインを開発していきたいという事でした。
— Tamae Hirokawa (@tamaehirokawa) 2015, 6月 2
私達は、気分によってスポーティであったり、ドレッシーであったりコーディネートによって靴を選んだりします。車も自転車にも、沢山種類があります。ファッションによって一日の気分に変化をもたらす楽しみがあるのです。車椅子には、選べる種類がありませんでした。
— Tamae Hirokawa (@tamaehirokawa) 2015, 6月 2
私は今迄、アビリティの人達だけに対してファッションデザインをしてきたのだと気づきました。「身体」の概念を拡げて考えなければなりません。ディスアビリティの人は、毎日自分の身体の一部として車椅子を使うにも関わらず、デザインの選択がなかったのです。
— Tamae Hirokawa (@tamaehirokawa) 2015, 6月 2
もし、女性の自分が毎日乗るのだったら身体と融合し、乗るのが楽しくなるパートナーのような存在の車椅子がいいなと思いました。機械の存在を超えた所に、車椅子の未来があるのではないかと考えたのです。愛着がわくといいなと思い、名前も名付けました。
— Tamae Hirokawa (@tamaehirokawa) 2015, 6月 2
車体のデザインは、YAMAHAの前園さんが手がけているので実車としての機能を十分に備えています。私はディテールやマテリアル、カラーデザインを。機能とデザインの融合をはかりました。 pic.twitter.com/fuNStzQUBp
— Tamae Hirokawa (@tamaehirokawa) 2015, 6月 2
ファッションデザインの力がこのようなことにも役にたてるのだと嬉しく思いました。YAMAHA発動機も私も初めての挑戦で、実質はまだコンセプトモデルですが、何かを考えるきっかけになったり、近い未来に走れるようになるといいなと思います。
— Tamae Hirokawa (@tamaehirokawa) 2015, 6月 2
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